カーテンには、色々な種類があります。
最も一般的なタイプとしては、プリーツカーテンです。
均一なヒダのある形です。
次にヒダを取らないタイプのプリーツカーテン、ヒダが無い分すっきりとした印象を与える形です。
少し重厚なスタイルのハトメカーテン、一定の間隔で環状の金具を打ち付けカーテンポールに通してつるすタイプです。
カーテンに自然なウエーブがかかり落ち着いた雰囲気を作ることができます。
カフェカーテンはテンションポールを使った窓用のカーテンです。
ロールスクリーンは、巻き上がるタイプのカーテンです。
ロールスクリーンは、布がかさばらず窓だけでなく、部屋の間仕切りや、押し入れなどの目隠しとしても使われます。
プレーンシェードは生地を折りたたんで上下に開閉するタイプです。
シェードタイプのカーテンには、ツインシェード、バルーンシェードといったタイプもあります。
それぞれ部屋のタイプや窓の形に合ったカーテンを選ぶことで、自分のスタイルにあった雰囲気を作り出すことができます。
クリーニングに出さなくてもOK、意外と簡単カーテンの洗濯法
インテリアとして欠かせないカーテン。
毎日開け閉めするものですが、意外と忘れがちなのが洗濯、洗ったことがない人は多いようなのです。
普段は気になりませんが外からの埃や排気ガス、そして室内の埃などの様々な汚れが意外とついているものなのです。
小さなお子様がいる家庭ではできれば週に1回、そうでなくても月に1回くらいは洗濯したいものなのです。
クリーニングに出さないといけないイメージですが、実は家で洗えるものもあるのです。
レースのものはたいがい洗えます。
洗濯機マークか手洗いマークが付いていれば洗って大丈夫、手洗いマークならネットに入れて洗いましょう。
レースでない厚手のカーテンでも同じようにマークを確認してオーケーなら洗えます。
乾かす際は外に干してもいいですが、天気が良い日ならそのまま元のようにカーテンレールにそのまま吊るして大丈夫、これで意外と簡単に乾くのです。
家具の1つという認識でもしかしたら汚れたら捨てるという方もいらっしゃるかもしれませんが、それでは経済的ではありません。
簡単に洗えるのでこれまで自宅で洗ったことのない人はぜひ洗ってみるといいでしょう。
驚くほどきれいになり、部屋が明るくなりますよ。
それにアレルギーなどをお持ちの方は、こまめに洗ってきれいにすることでアレルギー症状を軽くできるかもしれません。
年末の大掃除のついでちょっときれいにすることで部屋が明るくなりますし、部屋が清潔にもなります。
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2021/3/17 更新